“バルパン”の漢字の書き方と例文
語句割合
踏板100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人が掛声も抜きに、一人に籾俵を背負わせると、その男は電気の持ち役に足元を照らされつつ長い踏板バルパンを伝って下りて行く。云うまでもなく先達はいよいよ浮足立っていた。
土城廊 (新字新仮名) / 金史良(著)