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バイスン
ふりがな文庫
“バイスン”の漢字の書き方と例文
語句
割合
野牛
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
野牛
(逆引き)
野牛
(
バイスン
)
さえ、ある程度まで季節と歩調を合わせ、コロラド河の牧草地の草をはむのは、イェローストーン河畔の草が緑を増し甘さを増して彼を待つときまでである。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
それはジャムにつぶされ、そこの自然愛好者の味覚を満足させる運命にあるのである。同様に肉屋は
草原
(
プレーリー
)
の草から
野牛
(
バイスン
)
の舌を掻き取り、折られて
萎
(
しぼ
)
む植物をかえり見ない。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
それは草原地の
野牛
(
バイスン
)
にあっては、口あたりのよい草の幾インチかと飲み水だけである。森のかくれがや山の日蔭を求める場合をのぞいては。動物はすべて食物とかくれが以上のものを要求しない。
森の生活――ウォールデン――:02 森の生活――ウォールデン――
(新字新仮名)
/
ヘンリー・デイビッド・ソロー
(著)
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