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トホタビ
ふりがな文庫
“トホタビ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
遠旅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠旅
(逆引き)
最初に色々あげた形のうち、
遠旅
(
トホタビ
)
を来るとしたものが、此論文では主要なものとならなければならぬ。従つて、此咄し初めに、神楽を主題とした訣でもあるのだ。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
ともかくも、
遠旅
(
トホタビ
)
を来た
賓客
(
マレビト
)
に対して、「その駒」に
蒭飼
(
クサカ
)
ふ事は、歓待の一表出である。「其駒」自体の様に、何処に目的のあるやら、だから、腑の抜けた様な歌が、生彩を放つて来る訣である。
唱導文学:――序説として――
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
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