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ツエントルム
ふりがな文庫
“ツエントルム”の漢字の書き方と例文
語句
割合
中樞
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中樞
(逆引き)
さうして彼等の自信と並行して昂進するものは、第三者の眼に映ずる空虚と滑稽との印象である。彼等の住む國は「自己」の
末梢
(
ペリフエール
)
である。
中樞
(
ツエントルム
)
は末梢の病的成長につれて萎縮の度を加へる。
三太郎の日記 第一
(旧字旧仮名)
/
阿部次郎
(著)
ツエントルム(中樞)の例文をもっと
(1作品)
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