“ダイメンション”の漢字の書き方と例文
語句割合
次元100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
高次の次元ダイメンションの世界における連想で事件を進行させるのが、連句の手法である。そして近代の映画のモンタージュは、まさにそれである。
寅彦の作品 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)
せっかく耳と眼と二つの次元ダイメンションを使いながら、それを一つの平面の上に並べてしまうのは如何にも能のない話である。
映画を作る話 (新字新仮名) / 中谷宇吉郎(著)