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センシヨヲ
ふりがな文庫
“センシヨヲ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
船将
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船将
(逆引き)
たび/\紀州の
奉行
(
ブギヨウ
)
、又
船将
(
センシヨヲ
)
などに引合いたし候所、なにぶん女のいゝぬけのよふなことにて、度々
論
(
ロン
)
じ候所、此頃ハ
病気
(
ビヨヲキ
)
なりとて
あ
(
会
)
わぬよふ
(に)
なりており候得ども
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
今日紀州
船将
(
センシヨヲ
)
高柳楠之助方へ私より手がみ
おや
(
ママ
)
候所、とりつぎが申ニハ高柳わきのふより
るす
(
留守
)
なれバ、夕方参るべしとのことなりしより、そこで直次郎おゝきにはらおたて
ゆ
(
云
)
うよふ
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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