“シモツキ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:しもつき
語句割合
霜月100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
此山人が里へ下りて来る年の暮は、古くは霜月シモツキでした。三河に残つてゐる花祭りも、今は正月に行ふ所が多く、所によつては十二月にも行ひますが、元はやはり霜月の行事でした。