“シヅウタ”のいろいろな漢字の書き方と例文

ひらがな：しづうた

語句	割合
志都歌	33.3%
賤歌	33.3%
静歌	33.3%

志都歌

其上、祖先の人々は、この辛くして舌に沁む美しさを湛へた志都歌（シヅウタ）の返（カヘシ）歌——葛城部の物語歌——を遺したのである。

日本文学の発生 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)

賤歌

静歌（シヅウタ）だとか、賤歌（シヅウタ）とか——一々理由は今説かぬが——直観式な解釈を語原に加へて見たところで、為方はない。

日本文学の発生 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)

静歌

静歌（シヅウタ）だとか、賤歌（シヅウタ）とか——一々理由は今説かぬが——直観式な解釈を語原に加へて見たところで、為方はない。

日本文学の発生 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)