“ゲシヒテ・デル・ナチュルフォルケル”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
未開人民史50.0%
未開民史50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ハワイやタヒチ等の浜辺に鮫を祭る社あって毎度鮫来り餌を受け甚だしきは祠官を負うて二十かいりも游ぎし事エリスの『多島海研究ポリネシアン・レサーチス』四、ワイツおよびウントゲルランド『未開人民史ゲシヒテ・デル・ナチュルフォルケル
蜥蜴の最も尊ばれたは太平洋諸島で、ポリネシア人これを神とし、人間の祖とし、斎忌の標識は専ら蜥蜴と鮫だ(ワイツおよびゲルランド『未開民史ゲシヒテ・デル・ナチュルフォルケル』巻六)