“クワトロ、フオンタネ”の漢字の書き方と例文
語句割合
四井街100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我はする所あるに非ずして、ポルタ、ピアの傍に立ち、目を四井街クワトロ、フオンタネの方に注ぎつ。されど我は猶心にはゞかりて、尼寺の門に到ることを果さゞりき。
小尼公は教育の爲めにとて、四井街クワトロ、フオンタネの尼寺にあづけられ給ひしより、早や六とせとなりぬ。