“キンマミチ”の漢字の書き方と例文
語句割合
木馬路100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
村から半道も、木馬路キンマミチを上つて、一つ家に訪ねた故老などの、外出ヨソデ還りを待つ間の渋茶が促した、心のやすらひから。京丸なども、もう実は、わざ/\見物に行く値打はない程開けて居た。
山のことぶれ (新字旧仮名) / 折口信夫(著)