“キミヲシマタム”の漢字の書き方と例文
語句割合
君乎思将待100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
露霜乃ツユシモノ消安我身ケヤスキワガミ雖老オイヌトモ又若反マタヲチカヘリ君乎思将待キミヲシマタム』(万葉巻十二)といふ歌もあるから、大体この名にしておかうと答へたのであつた。
つゆじも (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)