“カラコ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:からこ
語句割合
唐子100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千代紙の中から琴を弾じる唐子カラコ一人つかわします。松の樹の下、涼しい石の上で、この男児は琴をならし、その音をもってあなたに一吹きの涼風をお送りするでしょう。
そして、唐子カラコの頭のようにこぶこぶだらけで何と愛嬌があるでしょう。