“カラクラ”の漢字の書き方と例文
ひらがな：からくら
語句割合
唐鞍100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
重代の重宝に、刃（ヤイバ）の大刀（タチ）・唐鞍（カラクラ）（家のゆづり、やいばの大刀。からくら。天よりふりたる宝にて）の二つがあつた。
愛護若 (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)