“カテゴリー”の漢字の書き方と例文
語句割合
範疇100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
前者は自然の理法を否定せんとし、後者はそれを法則的に、経験科学の範疇カテゴリーで律しようとしている——。法水君、この結論には、いったいどういう論法が必要なんだね。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)