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オランダご
ふりがな文庫
“オランダご”の漢字の書き方と例文
語句
割合
和蘭語
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
和蘭語
(逆引き)
しかし人間の感情は、日本人であれ英国人であれ、大して変わるものではない。で、ホーキン氏は手真似を加え、それで
和蘭語
(
オランダご
)
や
西班牙語
(
スペインご
)
や、知っている限りの言葉を
雑
(
まじ
)
え
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
和蘭語
(
オランダご
)
でも何でも自由に読むといって
呆
(
あき
)
れたような顔をして余に語った。
博士問題とマードック先生と余
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ところが、小豆島紋太夫は、かつて長崎の
和蘭人
(
オランダじん
)
から、久しく
和蘭語
(
オランダご
)
を学んだことがあって、会話ぐらいには事を欠かなかった。そこで忽ち二人の者は、お互いの遭難を語り合うことが出来た。
加利福尼亜の宝島:(お伽冒険談)
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
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