“オビトウタヨリ”の漢字の書き方と例文
語句割合
首歌依100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欽明紀（二十三年六月）を見ても、馬飼（ウマカヒ）ノ首歌依（オビトウタヨリ）、冤罪を蒙つて「揚言（コトアゲ）して誓ひて曰はく、虚なり。実にあらず。若し是れ実ならば必天災を被らむ」
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ (新字旧仮名) ／ 折口信夫(著)