“ウル・ファウスト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
ファウスト第一稿50.0%
第一稿50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
Volksbuchフォルクスブッフ」やゴットフリート(フォン・シュトラスブルグ)の神秘詩や、ハーゲンやハイステルバッハ、それから、ゲーテの「ファウスト第一稿ウル・ファウスト」と第二稿
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)
第三稿との比較も試みたけれども、結局その第一稿ウル・ファウストには、第二稿以下には判然としていない地霊エルデガイスト(すなわち、ウンディネ・ジルフェ・サラマンダー・コボルトを眷族とする大自然の精霊)
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)