“イヴルアイ”の漢字の書き方と例文
語句割合
邪視100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
南洋ヂューク・オブ・ヨーク島の人は邪視イヴルアイを怕れぬが、詛言は破詛者に禍ひすと信じ、多くのサモア島人は、今も詛言を懼れ、屡ば重病を受く。
詛言に就て (旧字旧仮名) / 南方熊楠(著)