“イムパツシヨンド”の漢字の書き方と例文
語句割合
情熱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミルトンは情熱イムパツシヨンドを以て大詩人の一要素としたり。深幽と清楚せいそとを備へたるは少なからず、然れどもまことの情熱を具有するは大詩人にあらずんば期すべからず。
情熱 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)