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アントラクト
ふりがな文庫
“アントラクト”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
中入り
50.0%
仲入り
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中入り
(逆引き)
中入り
(
アントラクト
)
がすんで、
穹門
(
アルク
)
から現われた『ヘルキュレス』の横っ腹を見ると、右の
前肢
(
まえあし
)
のところに、誰れの仕業か、黒ペンキで大きな的が書かれてあった。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
それで一旦引き分けて
中入り
(
アントラクト
)
になった。
ノンシャラン道中記:06 乱視の奈翁 ――アルル牛角力の巻――
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アントラクト(中入り)の例文をもっと
(1作品)
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仲入り
(逆引き)
「まあ、しかし、ちょっと
仲入り
(
アントラクト
)
ということにしましょう。お邪魔でなかったら、もうしばらく、ここへ掛けさせておいてください」
キャラコさん:05 鴎
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
アントラクト(仲入り)の例文をもっと
(1作品)
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