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アンアンチイ
ふりがな文庫
“アンアンチイ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
昂昂渓
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
昂昂渓
(逆引き)
宵の汽車に乗つて
昂昂渓
(
アンアンチイ
)
に引返し、深夜の午前二時五十分の汽車で哈爾賓に向ふ予定であつたから、其事を云つて公所を辞しようとすると、呉夫人が遮つて
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
午後四時に洮昂線の北の終点駅の
昂昂渓
(
アンアンチイ
)
に著いた。駅には昂昂渓の街から唯だ一軒ある日本宿の昂栄館の主人が自動車を用意して迎へて下さつた。駅と街とは四哩離れてゐる。
満蒙遊記:附 満蒙の歌
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
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