“をれめ”の漢字の書き方と例文
語句割合
折際100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この時導者わが手をとりて我をかの柴木のほとりにつれゆけるに、血汐滴たる折際をれめより空しく歎きていひけるは 一三〇—
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)