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をつき
ふりがな文庫
“をつき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
小槻
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小槻
(逆引き)
「
棚霧
(
たなぎ
)
らひ雪も降らぬか梅の花咲かぬが
代
(
しろ
)
に添へてだに見む」(巻八・一六四二)、「池のべの
小槻
(
をつき
)
が下の
細竹
(
しぬ
)
な苅りそね其をだに君が形見に見つつ偲ばむ」(巻七・一二七六)等の例がある。
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
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