“ゑんせいがい”の漢字の書き方と例文
語句割合
袁世凱100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だが、待つてさへ居れば果物は大抵落ちて来るもので、支那では袁世凱ゑんせいがいが落ちた。英国ではキツチナーが落ちた。袁世凱はヅリヤンの味を持たないで、その臭味だけを持つてゐた。