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ゑちぜんや
ふりがな文庫
“ゑちぜんや”の漢字の書き方と例文
語句
割合
越前屋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
越前屋
(逆引き)
「有難う御座います、親分さん、何を隱しませう、私は日本橋通三丁目
越前屋
(
ゑちぜんや
)
總七の番頭徳三郎と申すもので——」
銭形平次捕物控:038 一枚の文銭
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
彌次馬まで加はつて搜した
揚句
(
あげく
)
、間もなく首のない死骸が水際の
藪
(
やぶ
)
の中から見つかり、それが見知り人があつて、豊島町一丁目で公儀御用の紙問屋
越前屋
(
ゑちぜんや
)
の大番頭清六と判つたのは
銭形平次捕物控:149 遺言状
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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