“わたくしより”の漢字の書き方と例文
語句割合
自私100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「御内上様へついでに宜奉願上候。敬白。七月廿二日。菅太中晋帥くわんたいちゆうしんすゐ。伊沢辞安様侍史。猶々妻も自私わたくしより宜申上候へと申托まをしたくし候。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)