“れいじゃく”の漢字の書き方と例文
語句割合
冷寂100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
冷寂れいじゃくそのもののような容姿かたちでながめ上げながら
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
くるしい冷寂れいじゃくな中にある炎の身が彼女であった。
親鸞 (新字新仮名) / 吉川英治(著)