“るゐじう”の漢字の書き方と例文
語句割合
類聚100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
類聚るゐじう大補任にも諸家が麥の耕作に熱中することや時鳥の事のほかに「十二月十八日、きり/″\すの啼くのを聞いた」とあり、立川寺年代記には「冬空なるに蜩蝉ひぐらし鳴く」とあつて
折々の記 (旧字旧仮名) / 吉川英治(著)