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りんぱしつ
ふりがな文庫
“りんぱしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
淋巴質
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
淋巴質
(逆引き)
自分は、
淋巴質
(
りんぱしつ
)
の、ひょろひょろの、顔に粉をふいたピエロ——むだとは知りながら、痛くなるほど、血の
気
(
け
)
のない自分の皮膚を
抓
(
つね
)
りあげた。
にんじん
(新字新仮名)
/
ジュール・ルナール
(著)
淋巴質
(
りんぱしつ
)
の色白い女で、目の縁が黒く、
眼瞼
(
まぶた
)
がたれ下がり、いつも元気がなくがっかりして、慢性の疲労にとっつかれているとでもいうふうだったが、朝はまっさきに起き上がり、晩は最後に寝
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
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