“りんざいぜん”の漢字の書き方と例文
語句割合
臨済禅100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
中尉ちゅういか大尉かのころに日露にちろ戦争に従軍して、ほとんど失明に近い戦傷をうた人であるが、その後、臨済禅りんざいぜんにこって一かどの修行をつみ、世にいうところのはらのすわった人として
次郎物語:05 第五部 (新字新仮名) / 下村湖人(著)