“りょうじだい”の漢字の書き方と例文
語句割合
療治代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
療治代りょうじだいを出せとか、何とかいって度々たびたびやって来たのを、親父はその都度つど怒鳴りつけて追い返したばかりか、最後には、母親なんかの留めるのを聞かないで、巡査を呼んで引渡しさえしたんだよ。
疑惑 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)