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りょうざい
ふりがな文庫
“りょうざい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
涼剤
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
涼剤
(逆引き)
「こころ平らに、気順なるときは、一
呼
(
こ
)
一
吸
(
きゅう
)
のうちに、病雲は貴体を去ってゆきましょう。それ、さらに病の根を抜こうとするには、やや
涼剤
(
りょうざい
)
を用いる必要もありますが」
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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