“りううしやく”の漢字の書き方と例文
語句割合
劉禹錫100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
劉禹錫りううしやくとともに、初蝉を聴いたからといつては、子供のやうに喜び、遠くに離れてゐても、互にそれを知らせ合つて詩のやりとりをしてゐることだ。
独楽園 (新字旧仮名) / 薄田泣菫(著)