“らこどうしょう”の漢字の書き方と例文
語句割合
螺鼓銅鉦100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
軍卒にはひつぎをかつがせ、すでにここから三十里余の地に陣し、螺鼓銅鉦らこどうしょうを鳴らして、気勢ものすごきばかりにて候う——と。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)