“らおや”の漢字の書き方と例文
語句割合
羅宇屋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつも同じ羅宇屋らおやが巡廻して来た。煙草は専売でなかった代りに何の商売にもあまり競争者のない時代であったのである。
喫煙四十年 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)