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よひけ
ふりがな文庫
“よひけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
酔気
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
酔気
(逆引き)
こなひだの事、久世氏はある宴会でいつものやうにさんざ酒を
煽飲
(
あほ
)
つたので、
酔気
(
よひけ
)
ざましに廊下へ出た。すると、
出会
(
であひ
)
がしらにそこを通りかかつた一人の男が薄暗い襖のかげから
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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