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よこわぶぜんのかみ
ふりがな文庫
“よこわぶぜんのかみ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
横輪豊前守
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横輪豊前守
(逆引き)
天文二十三年
甲寅
(
こういん
)
八月、筑摩織部正則重は、領内の城主
横輪豊前守
(
よこわぶぜんのかみ
)
が
叛逆
(
はんぎゃく
)
の報を聞いて、自ら七千騎の兵に将として
月形
(
つきがた
)
の城を攻略に向った。
武州公秘話:01 武州公秘話
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
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