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よこぼり
ふりがな文庫
“よこぼり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
横堀
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
横堀
(逆引き)
飛び乗って、ギーギーと急がせながらこぎつけたところは、大川を
横堀
(
よこぼり
)
へはいった興照寺のちょうどその裏手でした。
右門捕物帖:29 開運女人地蔵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
前後しながらのぼっていった奇怪な舟は、その首尾の松へさしかかると、七艘ともに、するりと
舳
(
へさき
)
を右へ変えて、そこの
横堀
(
よこぼり
)
を奥へ、ぐんぐんと進みました。
右門捕物帖:34 首つり五人男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
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