“ようれぼし”の漢字の書き方と例文
語句割合
妖霊星100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして虚空から、「天王寺の妖霊星ようれぼしを見ずや」と歌います。その声が聞えると、高時は正気に返って立上り、小長刀なぎなた片手に空をにらみます。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)