“よういてい”の漢字の書き方と例文
語句割合
楊維禎100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一ハ楊維禎よういていガソノ山水ニ放浪シテ白衣身ヲ終フルニ比シ、一ハ陳其年ちんきねんガソノ詞場ニ跋扈ばっこ美髯びぜん名ヲ得タルニ比シタリ。嘉永庚戌にわかニ帰思アリ。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)