“やくみだんす”の漢字の書き方と例文
語句割合
薬味箪笥100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この煎薬せんやくを調進するのが緑雨のお父さんの役目で、そのための薬味箪笥やくみだんすが自宅に備えてあった。
斎藤緑雨 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)