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やきい
ふりがな文庫
“やきい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
焼入
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
焼入
(逆引き)
鑢
(
やすり
)
かけして、
相造
(
すがたづく
)
りが終ると、
焼入
(
やきい
)
れにかかった。弟子に教えることは
懇切
(
こんせつ
)
だった。だが、清人は清人だけの才分しかなかった。何か、気に触れた時である。
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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