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やえがき
ふりがな文庫
“やえがき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
八重垣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八重垣
(逆引き)
磯辺に立って四方を見まわせば、いつでも自分は天地の中心になるのである。予ら四人はいま雲の
八重垣
(
やえがき
)
の
真洞
(
まほら
)
の中に蛤をとっている。
紅黄録
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
和卜
(
わぼく
)
、
八重垣
(
やえがき
)
、大詰め、小詰め、
天狗抄花車
(
てんぐしょうはなぐるま
)
、柳生流にも色々ある。さよういろいろの秘伝がな。が要するに一刀両断、三学というのが根本だそうな。
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
やえがき(八重垣)の例文をもっと
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