“もゝちよ”の漢字の書き方と例文
語句割合
百千代100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
飛鳥川あすかがは明日あすをも俟たで、絶ゆるもなく移り變る世の淵瀬ふちせに、百千代もゝちよを貫きて變らぬものあらば、そは人の情にこそあんなれ。
滝口入道 (旧字旧仮名) / 高山樗牛(著)