“もろあき”の漢字の書き方と例文
語句割合
師秋100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
独り合点がてんにうなずいた。——前年、おい師秋もろあきがやってのけた或る前例が、彼には思い出されていたのである。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)