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ももひきば
ふりがな文庫
“ももひきば”の漢字の書き方と例文
語句
割合
股引穿
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
股引穿
(逆引き)
わたしは
喫驚
(
びっくり
)
して頭を上げると、頬骨の尖った唇の薄い、五十前後の女が一人、わたしの眼の前に突立っていた。袴も無しに
股引穿
(
ももひきば
)
きの両足を踏ん張っている姿は、まるで製図器のコンパスみたいだ。
故郷
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
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(1作品)
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