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もだえごこち
ふりがな文庫
“もだえごこち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
悶心地
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
悶心地
(逆引き)
私はもう
掻毟
(
かきむし
)
られるような
悶心地
(
もだえごこち
)
になって聞いておりますと、やがて御声は
幽
(
かすか
)
になる。
泣逆吃
(
なきじゃくり
)
ばかりは時々聞える。時計は十時を打ちました。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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