“もおと”の漢字の書き方と例文
語句割合
門男100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
谷苔六君の報告(「民族と歴史」九巻五号)によれば、防長地方ではそれを「門男もおと」百姓と云い、或いは文字に「亡土」とも書いたという。
間人考 (新字新仮名) / 喜田貞吉(著)