“めおとづ”の漢字の書き方と例文
語句割合
夫婦連100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
これは夫婦連めおとづれで寺へ花見に行って、もとより酒肴しゅこう持参の事であるから、どちらが主人やら判らぬようなわけで、その夫婦がとりどりにもてなして、住持を酔わした。
俳句はかく解しかく味う (新字新仮名) / 高浜虚子(著)